2002-07-03 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第26号
加えて、今年九月、我が国が主催する第八回国際エネルギーフォーラムにもロシア、カスピ海、中央アジア地域諸国の参加を招請しているところでございまして、これら石油等のエネルギー生産国と消費国のエネルギー担当大臣とともに、国際石油市場安定やエネルギー投資の促進など、国際エネルギー政策にかかわる忌憚のない意見交換を行っていきたいと思っております。
加えて、今年九月、我が国が主催する第八回国際エネルギーフォーラムにもロシア、カスピ海、中央アジア地域諸国の参加を招請しているところでございまして、これら石油等のエネルギー生産国と消費国のエネルギー担当大臣とともに、国際石油市場安定やエネルギー投資の促進など、国際エネルギー政策にかかわる忌憚のない意見交換を行っていきたいと思っております。
また、エネルギーセキュリティー、環境保全という政策課題に対応するため、原子力開発・利用や新エネルギー導入の促進、省エネルギーの推進等の重要課題に積極的に取り組むとともに、二十一世紀に向けた新たなエネルギー供給システムの構築や戦略的な国際エネルギー政策を推進してまいります。 以上申し上げました平成十一年度通商産業政策を実施していくため、一般会計では総額九千百七十二億円を計上しております。
また、エネルギーセキュリティー、環境保全という政策課題に対応するため、原子力開発利用や新エネルギー導入の促進、省エネルギーの推進等の重要課題に積極的に取り組むとともに、二十一世紀に向けた新たなエネルギー供給システムの構築や戦略的な国際エネルギー政策を推進してまいります。 以上申し上げました平成十一年度通商産業政策を実施していくため、一般会計では、総額九千百七十二億円を計上しております。
こういうことを考えましたときに、やはり国際エネルギー政策といたしましては、いかにしてCO2の発生を発展途上国も含めてマイルドにしていくのかというのが重要な点かと思います。 以上が最近の変化でございますが、残りました時間で若干、今のことから考えられます政策提言に近いようなものでございますが、感じたことを御報告して終わりたいと思います。
庁石油部長 内藤 正久君 資源エネルギー 庁石炭部長 高橋 達直君 資源エネルギー 庁公益事業部長 岡松壯三郎君 事務局側 第三特別調査室 長 高橋 利彰君 説明員 厚生省保健医療 局企画課長 羽毛田信吾君 参考人 国際エネルギー 政策
産業・資源エネルギーに関する調査のため、本日の調査会に国際エネルギー政策フォーラム議長・財団法人日本エネルギー経済研究所会長向坂正男君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
本日は、原子力エネルギー問題に関する件の調査のため、日本エネルギー経済研究所会長、国際エネルギー政策フォーラム議長向坂正男君、一橋大学助教授室田武君、神奈川大学教授川上幸一石及び日本学術会議前エネルギー・資源問題特別委員会幹事中島篤之助君、以上四名の参考人の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつ申し上げます。
対馬 孝且君 吉田 正雄君 高木健太郎君 峯山 昭範君 森田 重郎君 事務局側 常任委員会専門 員 町田 正利君 参考人 日本エネルギー 経済研究所会長 国際エネルギー 政策
アメリカで具体的に決まった金額は、スミソニアン研究所の新東洋美術館とニューヨーク・メトロポリタン博物館の日本展示場の建設、それからマサチューセッツ工科大学の国際エネルギー政策研究のための基金の設立のための資金援助の三点でございまして、各百万ドルでございます。
三番目が「国内炭生産の維持」でございまして、「国内炭生産に関する基本的考え方」は、原料炭につきましては品質上の特性、国際的需給の状況、輸入炭の交渉力保持の観点から、また一般炭につきましては、電源の多様化、二番目に国内資源の活用、三番目に国際エネルギー政策への協力という観点から、国内炭の生産維持は不可欠であるというふうにうたってございます。
それから、各エネルギーについての主要な問題点及び方向づけ、たとえばセキュリティー、価格、環境問題との関連性、それから国内エネルギー、非石油エネルギー、無公害エネルギー等の優先的開発利用、新エネルギー技術開発等エネルギー関係投資のあり方、それから当面する輸入石油依存との関連で国際エネルギー政策のあり方等の検討、こういうようなことをやって、その中に、石炭については、石炭の評価、これは国内炭、輸入炭、一般炭